Rーvalve(KR−1)
2006.3.18
種類 直熱型電圧増幅用3極真空管
MEMO ド・フォーレーのオーディオンはすぐにヨーロッパに伝わります。フランスでは軍の通信隊が研究を進め、B4型と呼ばれるヨーロッパ型ベースを装着した真空管に生まれ変わります。この時、通信隊(Telegraphie Militaire)の頭文字からTM球と呼ばれるよぷになりました。TM球はイギリス渡り、Type−R(R-valve)として生産されました。本サンプルは発売元よりR-valve(KR-1)と名づけられています。
このR-valveは我国でもオーヂオン(甲4号型)として生産されていますが、原型管レプリカとして収蔵することにしました。なお国産オーヂオン(甲4号型)は当館の表紙写真にも収められています。
サンプル Type"R" KR

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