1A6
2004.11.20

種類 5格子周波数変換管
解説 傍熱型のUt-2A7を直熱化した真空管。登場は登場は傍熱が先で直熱が後発と開発が逆のように感じられますがこれには理由があります。移動可能なようにフィラメントが乾電池点火できるようにしたのです。この最初の電池管の使用にはフィラメント電圧を適正に保つことが必要で、過電圧(110%)はご法度、直列接続も硬く禁止されていました。
規格
全長 mm
直径 mm
加熱線條電圧(V) V
加熱線條電流(A) A
最大陽極電圧(V) V
最大遮断格子(第3、第5)電圧 V
最大陽極格子(第2)電圧 V
最小制御格子(第4)電圧 V
出典
【標本】
■トウ(品川電機)
■ベース:
■ベース底:
■管頂:
■構造:
■電極支持:
■製作年:

登場:米国1933年頃
    日本1937年頃(KO)

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